西武バス大感謝祭〜前編〜
2022年で西武バスは90周年を迎えます。
そして12月11日に西武バス大感謝祭が行われました。
会場は多くの人でごった返していました。
その様子、展示車両、グッズなど細かく紹介していきます。
1、展示車両
〜西武バス3扉車〜
〈外見〉
車番:A7-403
1997年式でした。
〈内装〉
向かい合わせのシートはなかった気がします。
運賃掲示板?みたいなものがあり、従来の西武バスで使われているディスプレイはありませんでした。
もともとは西武バスの保谷行きで使われていたらしいのですが、近江鉄道に移籍したらしいです。
でも、西武バスが90周年プロジェクトに取り掛かった際に西武バスに帰ってきたんだとか。
方向幕が使われていて、雰囲気は当時を連想させます。
〜S-Tory prologue〜
〈外見〉
車番:jー001
https://rosenbus.hatenablog.com/entry/2022/01/10/215532に所沢にある西武バス本社へS-tory prologueを見に行った記事があります。
ぜひ見てください!
しかも今日は中に入れるらしい!早速入りまーす!
中には機械が、、
〈内装〉
左側のパソコンの手前に座席があります。その座席には教官が座るらしいです
このプリンタ、高いやつだ、、
この箱で運転したデータを集めるらしいです。
機械の名前を「運転データ集積システム」というらしいです
座席はS-toryの座席でした
個人的には今回の祭りの中でS-tory prologueがお気に入りです。
〜三角バス〜
〈外観〉
車番:A6-2466
おー。三角形より六角形だな、、。
これが感謝祭の目玉だと思います。
この形は山岳地帯に多いトンネルを通りやすいようにこの形になってんだとか。
このバスはもともと三峰口などの秩父の方を走っていました。
このバスにはナンバープレートがついていないからレッカーでここまできたと予想できます。
西武バスの職員さんによると、「この車は公道は走れないが、車本体は動くから車庫内をぐるぐるすることはできる」と話していました。
早速中に入ろう!
中は大人気!
後ろを見てみる!
ネコバスの後ろみたい!
運転席は、、
ギアの形が特殊だなー!昔ながらの感じ!
ハンドルの形が今と違う!
中央の山みたいなのはなんだろう?
てか、運転席の背もたれ長っ!
まだまだ西武バス感謝祭のバス紹介は続きます。
お楽しみに!
次回予告